ジャノヒゲ(蛇の髭)



「ジャノヒゲ(蛇の髭)」


2月からホームページが始まりましたが、

1月の画像(数は少ないのですが)が掲載出来ていませんでした。

昨年以前の画像もいっぱいあります。

自然相手なので、2度と手に入らない画像もあるかと。


取り敢えずは、今年の画像を追加していきたいと思います。


で、「ジャノヒゲ(蛇の髭)」を。


TOPページにしばらく載せていました。

色が気に入っています。





画像1

2009.01.06 「東京都薬用植物園」

画像2

2009.01.06 「東京都薬用植物園」



画像3

2010.07.09 「東京都薬用植物園」

画像4

2010.07.09 「東京都薬用植物園」



画像3

2014.06.27 「東京都薬用植物園」






画像5

2010.07.09 「東京都薬用植物園」
セッコウジャノヒゲ

画像6

2010.07.09 「東京都薬用植物園」
セッコウジャノヒゲ





【ネット検索から】

『 ユリ(スズラン)科 :ジャノヒゲ属 。
学名:「 Ophiopogon japonicus 」。
「ジャノヒゲ(蛇の髭)」はユリ科の常緑多年草。
「リュウノヒゲ(竜の髯)」ともいう。
高さ10cmほどで細い葉が多数出る。
この葉が竜の髯に似ているので名付けられたといわれる。
夏に総状花序に淡紫色の小さい花をつける。
子房は種子を1個含むが、成熟前に破れて
種子が露出し、葉の根元で青く成熟する。
(コバルト色のは種子であり、果実ではないことに注意)
葉の下に隠れており、掻き分けないと見えない。

「セッコウジャノヒゲ」
学名:「 Ophiopogon chekiangensis 」。
中国原産の多年草で、細長い葉を叢生させる。
日本の「ジャノヒゲ」に近縁の植物で姿もよく似ている。

「ジャノヒゲ」、「 ヤブラン」、
ノシラン」はそれぞれ別種である。

根は所々太く紡錘形になり、
これを麦門冬(ばくもんどう)と称して
鎮咳・強壮などに用いる。
麦門冬は、麦門冬湯(ばくもんどうとう)、
清肺湯(せいはいとう)などの漢方方剤に使われる。』




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