「ジャノヒゲ(蛇の髭)」
2月からホームページが始まりましたが、
1月の画像(数は少ないのですが)が掲載出来ていませんでした。
昨年以前の画像もいっぱいあります。
自然相手なので、2度と手に入らない画像もあるかと。
取り敢えずは、今年の画像を追加していきたいと思います。
で、「ジャノヒゲ(蛇の髭)」を。
TOPページにしばらく載せていました。
色が気に入っています。
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【ネット検索から】 |
『 ユリ(スズラン)科 :ジャノヒゲ属 。 |
学名:「 Ophiopogon japonicus 」。 |
「ジャノヒゲ(蛇の髭)」はユリ科の常緑多年草。 |
「リュウノヒゲ(竜の髯)」ともいう。 |
高さ10cmほどで細い葉が多数出る。 |
この葉が竜の髯に似ているので名付けられたといわれる。 |
夏に総状花序に淡紫色の小さい花をつける。 |
子房は種子を1個含むが、成熟前に破れて |
種子が露出し、葉の根元で青く成熟する。 |
(コバルト色のは種子であり、果実ではないことに注意) |
葉の下に隠れており、掻き分けないと見えない。 |
「セッコウジャノヒゲ」 |
学名:「 Ophiopogon chekiangensis 」。 |
中国原産の多年草で、細長い葉を叢生させる。 |
日本の「ジャノヒゲ」に近縁の植物で姿もよく似ている。 |
「ジャノヒゲ」、「 ヤブラン」、 |
「 ノシラン」はそれぞれ別種である。 |
根は所々太く紡錘形になり、 |
これを麦門冬(ばくもんどう)と称して |
鎮咳・強壮などに用いる。 |
麦門冬は、麦門冬湯(ばくもんどうとう)、 |
清肺湯(せいはいとう)などの漢方方剤に使われる。』 |
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