サンシュユ(山茱萸)



「サンシュユ(山茱萸)」


1本だけですが、2月の中旬から咲きだしました。

暖冬のせいでしょうか、早いです。


果実の画像を追加しました。



「セイヨウサンシュユ」の画像を追加しました。

果実の画像を追加しました。

「サンシュユ」の果実とは明らかに違います。



「チョウセンサンシュユ」の画像を追加しました。

種子交換で「チョウセンサンシュユ」として導入されたそうです。

花色は白で「ミズキ」に似ています。

学名を職員さんから教えて頂きました。



各種の葉っぱの画像を追加しました。




同属の「 ミズキ」はこちらから。





画像1

2010.02.19「東京都薬用植物園」

画像2

2009.03.05「東京都薬用植物園」



画像3

2010.03.03「東京都薬用植物園」
横から

画像4

2009.03.08「東京都薬用植物園」
真上から



画像5

2009.09.09「東京都薬用植物園」



画像6

2009.10.01「東京都薬用植物園」

画像7

2009.10.01「東京都薬用植物園」



画像8

2009.11.06「東京都薬用植物園」

画像9

2010.12.08「東京都薬用植物園」






画像1

2014.03.25「東京都薬用植物園」
セイヨウサンシュユ



画像1

2014.03.25「東京都薬用植物園」
セイヨウサンシュユ



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2015.07.11「東京都薬用植物園」
セイヨウサンシュユ






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2014.06.10「東京都薬用植物園」
チョウセンサンシュユ



画像1

2014.06.10「東京都薬用植物園」
チョウセンサンシュユ



画像1

2014.06.10「東京都薬用植物園」
チョウセンサンシュユ






画像1

2014.10.08「東京都薬用植物園」
サンシュユ

画像2

2014.10.08「東京都薬用植物園」
サンシュユ



画像1

2014.10.08「東京都薬用植物園」
セイヨウサンシュユ

画像2

2014.10.08「東京都薬用植物園」
セイヨウサンシュユ



画像1

2014.10.08「東京都薬用植物園」
チョウセンサンシュユ

画像2

2014.10.08「東京都薬用植物園」
チョウセンサンシュユ



画像1

2014.10.08「散策路」
ミズキ

画像2

2014.10.08「散策路」
ミズキ





【ネット検索から】

『 ミズキ科 :ミズキ属。
学名:「 Cornus officinalis 」。
中国、朝鮮半島原産の高さ4〜5mの落葉小高木。
花は、3月ころの早春に葉に先だって
小さな黄色い花を塊状に付けます。
葉は対生していて、長さ8〜10cmくらいで、
中脈に対して丸みをもった側脈が6〜7対あり、
このような葉の特徴は、ミズキ科に共通しています。
秋にはグミのような長さ1.5〜2cmほどの
長円形の果実が赤く熟し、
味はやや渋みのある甘酸っぱさがあります。

この花の咲いている様子から「ハルコガネバナ」、
秋に紅熟した果実の様子から「サンゴバナ」
などと呼ばれています。

朝鮮から江戸時代中期に薬用として渡来。
果実(正確には偽果)は、山茱萸という生薬。
日本薬局方に収録されており、
強精薬、止血、解熱作用がある。
また、牛車腎気丸、八味地黄丸などの
漢方方剤に使われる。


「セイヨウサンシュユ」
ミズキ科 :ミズキ属。
学名:「 Cornus mas 」。
別名:「コーネリアンチェリー」。
ヨーロッパ中部から西アジアが原産。
葉は濃緑色で対生し、秋には紅葉します。


両者の違いは、
「サンシュユ」では葉の裏の葉脈の分かれ目のところに
ヤマボウシと同じように褐色の毛がはえていることと、
小花梗が苞片より明らかに長いのに対し、
「セイヨウサンシュユ」では毛がなく、
また小花梗も総苞とほぼ同じか
やや長い程度であることぐらいです。


「チョウセンサンシュユ」
ミズキ科 :ミズキ属。
学名:「 Cornus coreana (wanger) 」。
詳細不明 』




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