ウグイスカグラ(鶯神楽)



「ウグイスカグラ(鶯神楽)」


花は4月頃らしいのですが、早くから咲いてます。


果実の画像を追加しました。


「対の葉柄の基部と合着したつば」の画像を追加しました。



同じ属の「 スイカズラ」はこちらから。





画像2

2010.03.03「東京都薬用植物園」

画像3

2010.03.03「東京都薬用植物園」



画像2

2014.04.02「東京都薬用植物園」



画像4

2011.04.24「東京都薬用植物園」

画像5

2008.04.29「東京都薬用植物園」



画像4

2014.05.23「東京都薬用植物園」
対の葉柄の基部と合着したつば

画像5

2014.05.23「東京都薬用植物園」
対の葉柄の基部と合着したつば





【ネット検索から】

『 スイカズラ科 :スイカズラ属 。
学名:「 Lonicera gracilipes var. glabra 」。
早春、ウグイスが鳴き始める頃に
花をつけるところから
この名がついたという説があります。
別名:「ウグイスノキ(鶯の木)」。
北海道、本州、四国の山野に
自生する落葉性の低木です。

樹高は1〜3mで株元から枝を
たくさん出してわさわさと茂ります。
葉は対生。
新枝には葉柄の基部が広がり、
対の葉柄の基部と合着したつばができ、茎を抱く。
4〜5月ごろ、淡いピンク色で先端が5つに開いた
ラッパ状の小さな花を咲かせます。
花後、長さ1cmほどのだ円形の果実ができて
6月ころに赤く熟し、甘くて食べられます。
熟した果実は透明感があり、日に当たると
透き通るような美しさを出します。

そのほか、葉に毛の生えるヤマウグイスカグラ、
枝葉に毛が密集し、果実や花に腺毛が多く生える
ミヤマウグイスカグラなどが知られています。
白い花を咲かせて黄色い実を付けるものもあります。

同じ仲間の ヒョウタンボクも熟すと
赤くて美しい果実を付けますが
有毒なので間違えないように注意したい。
ヒョウタンボクは名前のように実がひょうたんのように
2つつながった形をしており見分けやすいです。
また、花の色が白から黄色に変化するので
キンギンボクの別名もあります。 』




「季節の花・日常」に戻る 「花一覧」に戻る
inserted by FC2 system