セツブンソウ(節分草)



撮影日は違いますが、

「セツブンソウ(節分草)」と「黄花セツブンソウ」を。


個人的には、「セツブンソウ」のほうが好きです。

色あいも綺麗だし、ほっそり。

黄花は、ちょっとずんぐりむっくりかな。





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2010.02.10「東京都薬用植物園」
セツブンソウ

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2010.02.10「東京都薬用植物園」
セツブンソウ



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2010.02.10「東京都薬用植物園」
セツブンソウ

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2010.02.19「東京都薬用植物園」
セツブンソウ



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2016.03.12「東京都薬用植物園」
セツブンソウ
花後

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2016.03.12「東京都薬用植物園」
セツブンソウ
果実






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2009.03.01「東京都薬用植物園」
黄花セツブンソウ

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2009.03.01「東京都薬用植物園」
黄花セツブンソウ



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2010.03.03「東京都薬用植物園」
黄花セツブンソウ



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2014.04.04「東京都薬用植物園」
黄花セツブンソウ
果実

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2015.04.16「東京都薬用植物園」
黄花セツブンソウ
種子が見えています





【ネット検索から】

『 キンポウゲ科 :セツブンソウ属。
学名:「 Shibateranthis pinnatifida 」。
本州の関東地方以西に分布する、
高さ10cmほどの小さな多年生草本。
和名は節分の頃に花をつけることに由来する。
花茎の先に2cmほどの白色の花をつけるが、
花弁に見えるのは、実は萼片である。
花弁自体は退化して黄色の蜜槽となり、
多数のおしべと共にめしべの周りに並んでいる。
めしべは2〜5個あり、5月の中ごろに熟し、
種子を蒔いた後で地上部は枯れてしまう。


「黄花セツブンソウ」は洋種。
キンポウゲ科 :キバナセツブンソウ属。
学名:「 Eranthis cilicica 」。
別名は「ヨウシュセツブンソウ」。 』




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