2009年2月18日(水)



さて、今日は花ではありません。

一度「ネコヤナギ」の産毛を撮りたいのですが、「コブシ」で。


開花準備、着々でしょうか。





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2009.02.14「東京都薬用植物園」

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2009.02.14「東京都薬用植物園」





【ネット検索から】

『 モクレン科、モクレン属。
学名 Magnolia kobus
( Magnolia : モクレン属、kobus : コブシ(日本名))
落葉広葉樹の高木。
冬芽は毛に覆われた厚い鱗片に包まれており、
花芽の冬芽は大きく膨らんでいる。
早春に他の木々に先駆けて白い花を梢いっぱいに咲かせる。
つぼみが開く直前の形が子供のにぎりこぶしに
似ているところからこの名前になったらしい。
また、辛夷の実はゴツゴツしており、
その実の具合から「こぶし」と命名されたのでは、との説もある。
昔の人はこの花の開花時期から農作業のタイミングを判断したり、
花の向きから豊作になるか否かを占ったりした。
別名「田打桜(たうちざくら)」。
(昔は、コブシが咲くと田植えを始めたことから) 』




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