クリスマスローズ



「クリスマスローズ」


林地の中で、ほぼ自生状態。

手入れされているほうはまだまだですが、見事に咲いています。


「花びら」ではなく、「がく片」とは知らなかった。

意外と、そんな花って多いですねえ。





クリスマスローズ画像1

2009.02.20「東京都薬用植物園」

クリスマスローズ画像2

2009.02.20「東京都薬用植物園」



クリスマスローズ画像3

2009.03.01「東京都薬用植物園」
中央奥に小さく見えるのが花びら。

クリスマスローズ画像4

2009.03.01「東京都薬用植物園」
中央奥に小さく見えるのが花びら。





【ネット検索から】

『 キンポウゲ科 :クリスマスローズ属。
学名”Helleborus(ヘレボルス)”。
キンポウゲ科のクリスマスローズ属に
分類される植物の総称。
日本では一般的に、
まとめてクリスマスローズ(英名)と呼ばれています。
Helleborus(ヘレボルス)は、
ギリシャ語の「地獄」に由来する。
荒れた土地に自生することから。
本来クリスマスローズとは、
クリスマスの頃に咲く原種の‘ニガー’を指します。
2〜3月に咲くオリエンタリスは、
キリスト教の四旬節(レント)の頃に咲くので
‘レンテンローズ’と呼ばれます。
花に見える部分は植物学上では
「花」ではなく「がく片」という部分である。
そのため「鑑賞期間」が比較的長い。

別名 「雪起こし(ゆきおこし)」。
寒さに強く、冬枯れの大地で雪を持ち上げて
花を咲かせるところから。』




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