「スハマソウ(州浜草)」
画像を入替えました。
ガクが6枚と8枚の画像です。
なお、この花には、花びらがありません。
花びらに見えるのは、花弁状のガク片だそうです。
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【ネット検索から】 |
『 キンポウゲ科 :ミスミソウ属。 |
学名:「 Hepatica nobilis Schreber var. japonica 」。 |
スハマソウは早春に美しい花を咲かせることから、 |
「雪割り草」とも呼ばれる。 |
ミスミソウの一変種。 |
キンポウゲ科の小形の多年草。 |
本州中部以西、四国、九州北部に自生する。 |
根茎は長く、葉は3中裂するが形に変化が多い。 |
花期は2〜4月で、花弁状の萼片は6〜8個。 |
直径1〜1.5cmで花色は白が多いが、 |
淡紫色・ピンクなど変化に富む。 |
名の由来は、 |
三つに裂けた葉の先端が尖っていることから「ミスミソウ」。 |
葉の先端が弧状(こじょう)に丸くなっていることから、 |
弧状の砂浜に見たてて、州浜(すはま)の名がつき |
「スハマソウ」になった。』 |
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