スハマソウ(州浜草)



「スハマソウ(州浜草)」


画像を入替えました。

ガクが6枚と8枚の画像です。

なお、この花には、花びらがありません。

花びらに見えるのは、花弁状のガク片だそうです。





スハマソウ画像1

2010.02.24「東京都薬用植物園」

スハマソウ画像3

2014.02.26「東京都薬用植物園」



スハマソウ画像2

2010.02.24「東京都薬用植物園」

スハマソウ画像3

2010.02.24「東京都薬用植物園」



スハマソウ画像1

2014.02.26「東京都薬用植物園」





【ネット検索から】

『 キンポウゲ科 :ミスミソウ属。
学名:「 Hepatica nobilis Schreber var. japonica 」。
スハマソウは早春に美しい花を咲かせることから、
「雪割り草」とも呼ばれる。
ミスミソウの一変種。
キンポウゲ科の小形の多年草。
本州中部以西、四国、九州北部に自生する。
根茎は長く、葉は3中裂するが形に変化が多い。
花期は2〜4月で、花弁状の萼片は6〜8個。
直径1〜1.5cmで花色は白が多いが、
淡紫色・ピンクなど変化に富む。

名の由来は、
三つに裂けた葉の先端が尖っていることから「ミスミソウ」。
葉の先端が弧状(こじょう)に丸くなっていることから、
弧状の砂浜に見たてて、州浜(すはま)の名がつき
「スハマソウ」になった。』




「季節の花・日常」に戻る 「花一覧」に戻る
inserted by FC2 system