アセビ(馬酔木)



「アセビ(馬酔木)」


有毒植物のコーナーにあるせいで、訪問をあまりしないから

咲いていたのに気が付きませんでした。

ピンクの「アケボノアセビ」もなかなか綺麗です。


「アケボノアセビ」を追加しました。

果実の画像を追加しました。





アセビ画像1

2009.02.20「東京都薬用植物園」

アセビ画像2

2009.03.01「東京都薬用植物園」



アセビ画像3

2009.03.21「立川昭和記念公園」
アケボノアセビ

アセビ画像4

2009.03.21「立川昭和記念公園」
アケボノアセビ



アセビ画像5

2009.09.09「東京都薬用植物園」





【ネット検索から】

『 ツツジ科 :アセビ属。
学名:「 Pieris japonica 」。
本州、四国、九州の山地に自生する常緑樹。
やや乾燥した環境を好み、樹高は1.5〜4mほどである。
葉は楕円形で深緑、表面につやがあり、枝先に束生する。
早春になると枝先に複総状の花序を垂らし、
多くの白くつぼ状の花をつける。
花穂(複総状花序)は、スズラン(鈴蘭)や
ドウダンツツジ(満天星躑躅) の花に似ている。
春の到来を実感させる植物である。
果実は扇球状になる。
同種の変種として花が淡紅色の「アケボノアセビ」がある。

有毒植物であり、葉を煎じて殺虫剤とする。
アセビは漢字では馬酔木と書く。
馬や鹿などの草食動物が食べると、
有毒 で、酔ったようになることから付けられました。
万葉集にもこの花は多く歌われています。』




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