ミモザ



「ミモザ」


「ミモザ」を花として意識したのは、2005年2月にシチリアに旅行した時。

アグリジェントでは満開で、本当に圧巻でした。


ご近所に植えられているのを発見、ちょいと盗撮を。


葉っぱの羽片の数を確認しました。

ギンヨウアカシアと思われます。

しっかし、綺麗。



本来の「ミモザ」であるオジギソウ属の「 オジギソウ」はこちらから。





画像1

2009.03.01「ご近所にて」

画像2

2009.03.01「ご近所にて」



画像3

2010.03.03「ご近所にて」





【ネット検索から】

『 ネムノキ科 :アカシア属 。
(分類体系によりマメ科とすることも多い)
アカシア属の学名には、「 Acacia 」が付く。
ギンヨウアカシアなら「 Acacia baileyana 」。

ネムノキ(マメ)科オジギソウ属の植物の総称。
(オジギソウ属のラテン語名
およびそれに由来する学名が「 Mimosa 」)
また、フサアカシア、ギンヨウアカシアなどの
ネムノキ科アカシア属花卉の俗称。

アカシア属の葉は、オジギソウ属の葉によく似るが、
触れても動かない。
しかし花はオジギソウ属の花と類似した
ポンポン状の形態であることからミモザが誤用された。

「ギンヨウ(銀葉)アカシア」とはネムノキ科の常緑高木。
学名:「 Acacia baileyana 」。
別名、「ハナアカシア」、「ミモザ」。
オーストラリア原産。
花期は3月頃で総状花序に黄色の花をつける。
葉は羽状複葉で羽片は10〜20対くらいである。
葉は名前の通り銀色を帯びている。

よく似た仲間に同属の「フサアカシア」がある。
学名:「 Acacia dealbata 」。
別名、「ミモザ」。
オーストラリア原産。
日本での花期は2〜4月頃で、
香りがよく香水の原料にされることもある。
葉は羽状複葉で羽片は30〜40対くらいである。
同属のギンヨウアカシアと似ているが、
本種の方は葉、花とも大きい。』




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