温室から、「ヒスイカズラ(翡翠蔓)」
今年はもう蕾がたくさんぶら下がっています。
ヴァニラと同じで、今年は当たり年でしょうか。
「実」は見たことが無いのですが、ひょっとしたら今年は見れるかも。
同じく翡翠色の花が咲く「
ラケナリア・ヴィリディフローラ」はこちらから。
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【ネット検索から】 |
『 マメ科 :ストロンギロドン(ヒスイカズラ)属。 |
学名:「 Strongylodon macrobotrys 」。 |
マメ科のツル性植物で長さ20m以上にも生長し、 |
自生地はフィリピンのルソン島など、 |
熱帯降雨林の限られた範囲で見られますが、 |
現地では個体数が減っており |
絶滅が危惧されている植物です。 |
温室栽培では、 |
2月末ごろから房状に葉の脇芽から下垂し、 |
長いものでは1mにもなる花芽を付け開花します。 |
花色は、この植物の特徴である |
宝石の翡翠(ひすい)の様な青碧色で、 |
この事から英名では「 Jede Vine 」と呼ばれ、 |
「翡翠の蔓」と訳し、 |
和名も「ヒスイカズラ(翡翠蔓)」となっています。 |
英名「 Jede Vine 」の |
「 Jede 」は宝石の「翡翠(ひすい)」、 |
「 Vine 」は「ツル植物」の意味です。 |
3月末〜4月はじめ頃に |
約15cmぐらいの実がなります。』 |
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