ヒスイカズラ(翡翠蔓)



温室から、「ヒスイカズラ(翡翠蔓)」


今年はもう蕾がたくさんぶら下がっています。

ヴァニラと同じで、今年は当たり年でしょうか。


「実」は見たことが無いのですが、ひょっとしたら今年は見れるかも。




同じく翡翠色の花が咲く「 ラケナリア・ヴィリディフローラ」はこちらから。





ヒスイカズラ画像1

2009.03.08「東京都薬用植物園」

ヒスイカズラ画像2

2011.05.31「東京都薬用植物園」



ヒスイカズラ画像1

2011.05.15「東京都薬用植物園」

ヒスイカズラ画像2

2011.05.15「東京都薬用植物園」



ヒスイカズラ画像1

2016.05.05「東京都薬用植物園」

ヒスイカズラ画像2

2016.05.05「東京都薬用植物園」





【ネット検索から】

『 マメ科 :ストロンギロドン(ヒスイカズラ)属。
学名:「 Strongylodon macrobotrys 」。
マメ科のツル性植物で長さ20m以上にも生長し、
自生地はフィリピンのルソン島など、
熱帯降雨林の限られた範囲で見られますが、
現地では個体数が減っており
絶滅が危惧されている植物です。

温室栽培では、
2月末ごろから房状に葉の脇芽から下垂し、
長いものでは1mにもなる花芽を付け開花します。
花色は、この植物の特徴である
宝石の翡翠(ひすい)の様な青碧色で、
この事から英名では「 Jede Vine 」と呼ばれ、
「翡翠の蔓」と訳し、
和名も「ヒスイカズラ(翡翠蔓)」となっています。
英名「 Jede Vine 」の
「 Jede 」は宝石の「翡翠(ひすい)」、
「 Vine 」は「ツル植物」の意味です。
3月末〜4月はじめ頃に
約15cmぐらいの実がなります。』




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