「ヒメリュウキンカ(姫立金花、欧州キンポウゲ)」
風は強いものの晴天。
パソコン教室の帰りに慌ただしく薬用植物園を訪問。
やっと満開の花に会えました。
花びら(実は、花びらではなくがく片とのこと)の光沢が判りづらいかな。
「キクザキリュウキンカ(菊咲立金花)」とも呼ばれています。
どうやら「ヒメリュウキンカ」はもう少し小型みたいです。
「ハイキンポウゲ(這金鳳花)」の画像を追加しました。
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【ネット検索から】 |
『 キンポウゲ科 :キンポウゲ属。 |
学名:「 Ranunculus ficaria 」。 |
ヨーロッパ原産の宿根草。 |
日本のリュウキンカによく似ているところから |
こう呼ばれているようです。 |
姿は似ていますが日本原産の リュウキンカと違い、 |
水辺でなく普通のところで生育します。 |
春になると花茎を伸ばして |
表面に光沢のある3〜4cmの黄色い花を次々と咲かせます。 |
花弁はなく、花弁のように見えるのは、がく片で5〜7個。 |
丈夫な宿根草で、葉の付けねに |
むかごができて増えていきます。 |
ハート型の小さな葉と輝くような花が魅力です。 |
「立金花」とは、茎が直立し花が金色の意味。 |
「ハイキンポウゲ(這金鳳花)」 |
キンポウゲ科 :キンポウゲ属。 |
学名:「 Ranunculus repens 」。 |
関東以北の湿地に生育する多年草。 |
走出枝を地面に這わせて成長する。 |
高さは20〜50cm。 |
根生葉は長い柄があり、3出複葉。 |
小葉は2〜3裂する。 |
花期は5〜6月で、 |
直径約2cmの黄色の花をつけ、 |
花弁(がく片)は5個で光沢がある。 |
有毒植物。 』 |
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