ウチワノキ(団扇の木)



「ウチワノキ(団扇の木)」


蕾の時は濃いピンクが、咲きだすにつれ白色に。


この花の撮影は難しいです。

咲き始めと見比べてください。


「刮ハは扁平な円形で、周りが翼状」の画像を追加しました。

表と裏からの撮影です。

中心部が刮ハになります。



なお、似ていると言われている 「 レンギョウ」は黄色の花ですね。





ウチワノキ画像1

2009.03.08「東京都薬用植物園」

ウチワノキ画像2

2009.03.15「東京都薬用植物園」



ウチワノキ画像3

2009.03.18「東京都薬用植物園」

ウチワノキ画像4

2011.03.18「東京都薬用植物園」



ウチワノキ画像5

2011.04.30「東京都薬用植物園」

ウチワノキ画像6

2011.04.30「東京都薬用植物園」



ウチワノキ画像5

2011.05.01「東京都薬用植物園」

ウチワノキ画像6

2015.12.27「東京都薬用植物園」





【ネット検索から】

『 モクセイ科 :ウチワノキ属。
学名:「 Abeliophyllum distichum 」。
3月頃、葉の出る前に白または淡紅色の
「レンギョウ」に似た花を下向きに付けます。
別名、「シロバナレンギョウ(白花連翹)」とも言います。

朝鮮半島北部原産の落葉低木で、雌雄異株です。
蕾の時は淡紅ですが、開花するとほとんど白色で、
中心は黄色になります。
葉は卵形で長さは2〜5cmくらい。
葉の先は尖り対生しています。
刮ハは扁平な円形で、周りが翼状になり、
これが団扇の形に似ているところから、
「ウチワノキ(団扇の木)」の名前が付きました。 』




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