モクレン(シモクレン(紫木蓮))



「モクレン(シモクレン(紫木蓮))」


朝方は、雨と強風。

パソコン教室の帰りは、風は強いものの快晴。


ご近所のお庭に、素敵な「モクレン」が咲いていたので。





モクレン画像1

2009.03.20「ご近所のお庭」

モクレン画像2

2009.03.20「ご近所のお庭」





【ネット検索から】

『 モクレン科 :モクレン属 。
学名:「 Magnolia liliflora 」、
あるいは「 Magnolia quinquepeta 」。
花が紫色であることから、
「シモクレン(紫木蓮)」の別名もある。
「ハネズ」、「モクレンゲ」と呼ばれることもある。
昔は「木蘭(もくらん)」と呼ばれていたこともあるが、
これは花がランに似ていることに由来する。
今日では、ランよりもハスの花に似ているとして
「木蓮(もくれん)」と呼ばれるようになった。

小型で樹高3〜5m程度。
葉は互生で、広卵型、長さ8〜10cm、先は尖る。
花期は春(4〜5月頃)。
花は濃い紅色から桃色で、花弁は6枚、がくは3枚、
雄しべと雌しべは多数が螺旋状につく。
上品な強い芳香を放つ。
ハクモクレン」とは異なり、花びらは舌状で長い。
実は赤い。

木蓮は地球上で最古の花木といわれており、
1億年以上も前(?)からすでに
今のような姿であったらしい。』


モクレン属の主な樹木
 ・ モクレン( Magnolia liliiflora )
 ・ ハクモクレン( M. heptapeta )
 ・ コブシ( M. kobus )
 ・ タイサンボク( M. grandiflora )
 ・ ホオノキ( M. obovata )
 ・ タムシバ( M. salicifolia )
 ・ オウヨウコウボク( M. officinalis var. biloba )
 ・ サンギョクラン( M. delavayi )




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