「ヒメオドリコソウ(姫踊り子草)」
いかにも、シソ科の花の形と葉っぱの色です。
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【ネット検索から】 |
『 シソ科 : オドリコソウ属 。 |
学名:「 Lamium purpureum 」。 |
ヨーロッパ原産の越年草。 |
茎は短い毛を持つ。根元で枝分かれし、 |
草丈は10〜25cm。 |
葉は対生し、長さ1〜2cmの葉柄をもつ。 |
葉身は長さ2〜4cm程度の卵円形で |
縁は鈍い鋸歯を持つ。 |
葉脈は網目状で窪み、全体に皺があるように見える。 |
上部では暗紫色を帯びる。 |
葉をもむと悪臭がある。 |
花は明るい赤紫色の唇形花で、上部の葉の脇から |
外側に向かって開き、上から見ると放射状に並ぶ。 |
しばしば 「 ホトケノザ」とともに生えており、 |
葉と花の色が似ているが、上部の葉の色づくことと、 |
葉の先端が尖るほか上部の葉も葉柄を持つことで |
容易に見分けはつく。 |
「 オドリコソウ(踊り子草)」の同属ですが、 |
背丈・葉や花の大きさとも半分以下で小さいため |
「姫」の名を冠して呼ばれる。』 |
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