ミヤマシキミ(深山樒)



「ミヤマシキミ(深山樒)」


10月には真っ赤な実が目立ちます。

その頃から、花芽があります。

咲くのは3月頃なんですね。





ミヤマシキミ画像1

2009.03.21 「立川昭和記念公園」

ミヤマシキミ画像2

2009.03.21 「立川昭和記念公園」



ミヤマシキミ画像3

2008.10.04 「立川昭和記念公園」





【ネット検索から】

『 ミカン科 :ミヤマシキミ属。
学名:「 Skimmia japonicab 」。
葉の様子が「 シキミ」に似ているところから
この名が付いているもので、
シキミとは全く関係のない種です。
常緑低木で樹高は1〜1.5m。 
雌雄別株。 
葉は単葉で互生。 
葉身は倒卵状楕円形で葉縁は全縁。 
葉はアルカロイドを含み有毒
枝先に円錐花序を出し、白色の花を多数つける。
花の直径は1cmで花弁は4枚、芳香あり。 
果実は核果で直径5〜8mm。
球形で赤く熟すが、有毒
花期は4〜5月。
果期は12〜2月。
別名、「橘木斛(たちばなもっこく)」。』




「季節の花・日常」に戻る 「花一覧」に戻る
inserted by FC2 system