ムラサキケマン(紫華鬘)



「ムラサキケマン(紫華鬘)」


「キケマン」が60pほどだったので、

15pのこの花が、まさか「ムラサキケマン」とは。



同じ属の「 キケマン」 は、こちらから。

同じ属の「 エンゴサクの仲間」 は、こちらから。





ムラサキケマン画像1

2009.04.04 「立川昭和記念公園」

ムラサキケマン画像2

2009.04.04 「立川昭和記念公園」



ムラサキケマン画像1

2011.04.24 「散策路」
花と果実





【ネット検索から】

『 ケシ科 :キケマン属 。
学名:「 Corydalis incisa 」。
別名は「ヤブケマン(藪華鬘)」。
この時期に畑の土手に生える
雑草の代表の一つです。
茎は真っ直ぐに立ち、高さは30〜50cmほど。
茎には複数の葉がつき、
それぞれ斜め上に伸びて2〜3回3出複葉、
小葉は扇形に近く、
先端は丸くて丸い鋸歯がある。
葉質は薄くて柔らかく、つやを欠く。
花期は4〜6月。
赤紫色の長さ2cmでキケマン属に独特の
筒状の花を咲かせる。
果実は豆の果実に似る。

全草にプロトピンを含み有毒
誤食すれば嘔吐・呼吸麻痺・
心臓麻痺などを引き起こす。 』




「季節の花・日常」に戻る 「花一覧」に戻る
inserted by FC2 system