「ムラサキケマン(紫華鬘)」
「キケマン」が60pほどだったので、
15pのこの花が、まさか「ムラサキケマン」とは。
同じ属の「
キケマン」
は、こちらから。
同じ属の「
エンゴサクの仲間」
は、こちらから。
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【ネット検索から】 |
『 ケシ科 :キケマン属 。 |
学名:「 Corydalis incisa 」。 |
別名は「ヤブケマン(藪華鬘)」。 |
この時期に畑の土手に生える |
雑草の代表の一つです。 |
茎は真っ直ぐに立ち、高さは30〜50cmほど。 |
茎には複数の葉がつき、 |
それぞれ斜め上に伸びて2〜3回3出複葉、 |
小葉は扇形に近く、 |
先端は丸くて丸い鋸歯がある。 |
葉質は薄くて柔らかく、つやを欠く。 |
花期は4〜6月。 |
赤紫色の長さ2cmでキケマン属に独特の |
筒状の花を咲かせる。 |
果実は豆の果実に似る。 |
全草にプロトピンを含み有毒。 |
誤食すれば嘔吐・呼吸麻痺・ |
心臓麻痺などを引き起こす。 』 |
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