ジュウニヒトエ(十二単)



「ジュウニヒトエ(十二単)」


どうやら、「西洋ジュウニヒトエ」のようです。

この種の花は、雑草地での自然発生です。


本当の「ジュウニヒトエ」を追加しました。

白い花がポイントだとか。



同じキランソウ属の「 ヒイラギソウ」はこちらから。





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2009.04.09 「東京都薬用植物園」
「セイヨウジュウニヒトエ」

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2009.04.09 「東京都薬用植物園」
「セイヨウジュウニヒトエ」



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2009.04.16 「東京都薬用植物園」
「セイヨウジュウニヒトエ」






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2009.04.26 「立川昭和記念公園」
「ジュウニヒトエ」

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2009.04.26 「立川昭和記念公園」
「ジュウニヒトエ」



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2019.04.13 「東京都薬用植物園」
「ジュウニヒトエ」



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2019.04.13 「東京都薬用植物園」
「ジュウニヒトエ」



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2019.04.19 「東京都薬用植物園」
「ジュウニヒトエ」
複数株に見えますが、これで1株



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2019.04.19 「東京都薬用植物園」
「ジュウニヒトエ」
複数株に見えますが、これで1株



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2019.04.21 「東京都薬用植物園」
「ジュウニヒトエ」
根元はこんな感じです





【ネット検索から】

『 シソ科 :キランソウ属 。
学名:「 Ajuga nipponensis 」。
セイヨウジュウニヒトエの学名は「 Ajuga reptans 」。
花序を女官の着る十二単の衣装に見立てた命名です。

キランソウ属とは、シソ科の属の一つ。
世界中の熱帯〜温帯地域に約50種が分布する。
ラテン名の「アジュガ( Ajuga )」で呼ばれることも多い。
但し、アジュガをセイヨウジュウニヒトエの
意味で用いることもある。

キランソウ に似るが、茎は立ち上がり、花は穂状に着く。
白い毛が全体に密生する。
春に白に近いうすい紫色の花を咲かせる。
高さ約20cmほどになる。』




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