リュウキンカ(立金花)



「リュウキンカ(立金花)」


陸地に咲く、似ている花 「ヒメリュウキンカ」 はこちらから。

湿地に咲く、似ている花 「エンコウソウ」 はこちらから。





リュウキンカ画像1

2009.04.08 「東京都薬用植物園」

リュウキンカ画像2

2009.04.08 「東京都薬用植物園」



リュウキンカ画像1

2011.04.21 「東京都薬用植物園」
花後





【ネット検索から】

『 キンポウゲ科 :リュウキンカ属 。
学名:「 Caltha palustris var. nipponica 」。
属の学名となっている「 Caltha 」はラテン語で
「強い匂いのある黄色い花」という意味を持つ。
北半球全域に自生し、
水辺や湿地などで春に黄色い花を咲かせる。
茎が立つことから「立金花」と呼称されるようになった。

高さは20〜50cm程で、
4月から7月にかけて黄色い花をつける。
葉は腎臓型で10cm前後のものを数枚有し、
縁には鋸歯を持つ。
茎は中空、根は白色でヒゲ状になる。
花弁に見える黄色いガク片を5〜7枚持つ。
若芽は食用可能であるが基本的に有毒であり、
食すと下痢などの症状を起こす場合がある。』




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