「メギ(目木)」
緑と黄色のコントラストが素敵です。
細長い棘のアクセントも。
色づいてきた果実の画像を追加しました。
見た目が華やかな
「
ホソバテンジクメギ」はこちらから。
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【ネット検索から】 |
『 メギ科 :メギ属 。 |
学名:「 Berberis thunbergii 」。 |
山地や丘陵や原野に生える落葉低木です。 |
枝や葉の付け根に |
鋭い(葉が退化した)棘があります。 |
がくと花弁が黄色で6枚づつあり、おしべも6本あり、 |
物にふれると中心の方に曲がります。 |
葉は倒卵形で長さが1〜2cm、 |
先端は丸くなっています。 |
秋の終わり頃に実は赤く熟します。 |
メギの名前の由来は、枝や根を煎じると黄色になり、 |
目の病気に、この煎じ液で洗眼すると |
良くなるということから |
「目木(メギ)」の名がつきました。 |
茎や根を日干しにして乾燥させた |
生薬を「小蘗(ショウハク)」といい、 |
目が充血や炎症した時 |
に煎液で洗眼すると効果がある。 |
またとても苦いので苦味健胃薬としても用いられる。 |
「メギ」の別名には、枝に鋭い刺があることから、 |
小鳥も止まれないという意味から「コトリトマラズ」、 |
「コトリスワラズ」の他に、刺が鎧も通すことから |
「ヨロイドオシ」などという呼び名があります。』 |
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