春に咲くリンドウ、「フデリンドウ(筆竜胆)」。
林の中に咲いています。
白っぽい花が見えますが、陽が当たっているから。
雨の日に、筆の状態の写真を撮りたいなあ。
画像追加しました。
筆の感じと本当の白花。
開いた果実の画像を追加しました。
前日の雨で開いたようです。
種子は雨水で外に押し出されるとか。
陽が射して乾燥してくると、また閉じるそうです。
朝10時には開いてましたが、13時半には閉じていました
秋に咲く「
リンドウ」はこちらから。
|
|
|
|
|
|
|
|
【ネット検索から】 |
『 リンドウ科 :リンドウ属 。 |
学名:「 Gentiana zollingeri 」。 |
高さは5〜10cmくらいになる。 |
葉は対生し、形は広卵形で全縁、質はやや厚め。 |
ハルリンドウにはある根生葉はない。 |
花期は4〜5月で、漏斗状の青紫色の花を、 |
茎の上部に1〜10数個、上向きにつける。 |
花は日があたっている時だけ開き、 |
曇天、雨天時は、筆先の形をした |
蕾状態になって閉じている。 |
花を閉じた状態が筆の穂に |
似ているところからの命名だという。 |
ハルリンドウは、根生葉がロゼット状になり、 |
葉は細めの卵形、花びらはそらない。 |
フデリンドウは、根生葉はロゼット状にならず、 |
葉は広めの卵形、花びらはそる。』 |
「季節の花・日常」に戻る | 「花一覧」に戻る |