「ヤマブキソウ(山吹草)」
綺麗な黄色の花びらです。
「セリバヤマブキソウ(芹葉山吹草)」の画像を追加しました。
突然咲き出しました。
似ている
「
ヤマブキ」はバラ科、「ヤマブキソウ(山吹草)」はケシ科です。
同属の「
クサノオウ」はこちらから。
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【ネット検索から】 |
『 ケシ科 :クサノオウ属 。 |
学名:「 Chelidonium japonicum 」。 |
牧野の著した牧野植物図鑑では本属ではなく |
ヤマブキソウ属に分類されている。 |
いまもどちらに含めるかは曖昧なままである。 |
草丈は高さ30cm程度で全体に柔らかく、 |
上部に2〜3枚の茎葉がつく。 |
花が「ヤマブキ(山吹、バラ科)」に似ているから |
この名前になりましたが、 |
ヤマブキは花びらが 5枚であるのに対して、 |
ヤマブキソウは 4枚です。 |
光沢のある質感は、キンポウゲ科の花を連想させる。 |
「セリバヤマブキソウ(芹葉山吹草)」 |
学名:「 Hylomecon japonicum var. dissectum 」。 |
ヤマブキソウの1品種で、 |
茎葉が細かく裂けるのが特徴です。 』 |
『スプリング エフェメラル』(春植物) |
“Spring Ephemeral:春の妖精、 |
春のはかない命”と呼ばれて、 |
落葉樹が芽吹く前の早春に芽吹き花を咲かせ、 |
木々が葉を茂らせる初夏までには、 |
種子を実らせ地上部が枯れてしまい、 |
翌年の早春まで地下の根茎や種子だけで休眠に入る、 |
活動期間の短い植物の生態学的な言葉です。 |
セツブンソウ、アズマイチゲ、 ヤマブキソウ、 |
カタクリ、アマナ、フクジュソウ、ニリンソウ、 |
コバイモ、エンゴサクの仲間などです。 |
ephemeral(エフェメラル)とは、 |
昆虫のカゲロウのことで、一日しか命の無い |
カゲロウのようにはかないことの意味から、 |
現れてすぐ消える短命な生き物のこと |
を云うようになったようです。 |
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