クマガイソウ(熊谷草)



「クマガイソウ(熊谷草)」


初撮影です。

教えてもらい、初めて気が付きました。

今日は収穫が盛り沢山。





クマガイソウ画像1

2014.04.19 「東京都薬用植物園」



クマガイソウ画像1

2010.04.13 「東京都薬用植物園」

クマガイソウ画像2

2010.04.13 「東京都薬用植物園」



クマガイソウ画像3

2010.04.13 「東京都薬用植物園」

クマガイソウ画像4

2009.04.12 「東京都薬用植物園」



クマガイソウ画像1

2014.04.21 「東京都薬用植物園」



クマガイソウ画像1

2014.04.21 「東京都薬用植物園」





【ネット検索から】

『 ラン科 :アツモリソウ属 。
学名:「 Cypripedium japonicum 」。
低山の森林内、特に竹林、杉林などに生育し、
大きな集団を作る。
草丈は40cmくらいまで、葉は対生するように二枚つき、
それぞれ扇型の特徴的な形をしている。
花はその間からのびた茎の先につき、横を向く。
花弁は細い楕円形で緑色を帯び、
唇弁は大きく膨らんだ袋状で、
白く、紫褐色の模様がある。
唇弁の口は左右から膨らんで狭まっている。
別名は「ホロカケソウ(母衣掛け草)」。

「クマガイソウ」、「アツモリソウ」の名は、
膨らんだ形の唇弁を昔の武士が
背中に背負った母衣(ほろ)に見立て、
がっしりした方を熊谷直実(くまがいなおざね)に、
優しげな姿の方を平敦盛(たいらのあつもり)に
あてたものである。
花色がそれぞれ白、赤っぽいため源氏の白旗、
平氏の赤旗に見立てたための命名ともいわれる。
白花のアツモリソウを
昔はクマガイソウと呼んでいたという説もある。

クマガイソウの地下茎は節間が長く、
全長はしばしば1m以上になる。
しかも硬く柔軟性に欠け、
普通の植木鉢に収めることは難しい。
また、先端の生長点は鉢の内壁などに当たると
枯死するため、鉢植えに適さない。 』




「季節の花・日常」に戻る 「花一覧」に戻る
inserted by FC2 system