コノテガシワ(側柏、児の手柏)
「コノテガシワ(側柏、児の手柏)」
過去の撮影分からです。
どうやら、雌花のようです。
でも、雄花はなかったような気がしたのですが。
雄花(と思われる)の画像を追加しました。
球果を追加しました。
2009.03.31 「東京都薬用植物園」
|
|
2009.03.31 「東京都薬用植物園」
|
2011.04.06 「東京都薬用植物園」
|
|
2009.06.17 「東京都薬用植物園」
|
2013.11.06 「東京都薬用植物園」
|
|
2013.11.06 「東京都薬用植物園」
|
【ネット検索から】 |
|
『 ヒノキ科 :コノテガシワ属。 |
学名:「 Platycladus orientalis 」、
|
あるいは「 Biota orientalis 」。
|
コノテガシワ属唯一の現生種である。 |
常緑針葉高木。 |
中国では樹高20mにもなるというが、
|
日本では小低木となる園芸品種の
|
「センジュ(千手)」が広く普及している。
|
|
枝は密に出てほぼ直立し、枝葉の表裏の区別が無い。 |
(同じヒノキ科でもヒノキ属などでは
|
明確な表裏の区別が認められる) |
雌雄異花で、花期は3〜4月頃、
|
雄花は短い枝先に単生し、黄褐色。 |
雌花は白緑色で種鱗の先端は反り返る。 |
球果は角のある独特の形で淡灰青色になる。 |
枝が直立する様子が、
|
子供が手を上げる様子に似ていることから |
「コノテガシワ」の名がある。』 |