「ワスレナグサ(勿忘草、忘れな草)」
小柄の可憐な花です。
園芸種を含めると何種かあり、画像が何かは不明です。
多分「シンワスレナグサ(真勿忘草)」かと。
同じ科の「
ホタルカズラ」・「
キュウリグサ」はこちらから。
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【ネット検索から】 |
『 ムラサキ科 :ワスレナグサ属 。 |
シンワスレナグサの学名:「 Myosotis scorpioides 」、 |
ノハラワスレナグサの学名:「 Myosotis alpestris 」、 |
エゾムラサキの学名:「 Myosotis sylvatica 」。 |
可憐なブルー色の花を咲かせる植物です。 |
本来は多年草ですが、日本の夏の暑さで |
枯れてしまいますので一年草扱いされます。 |
花期は3〜5月(冷涼地では4〜7月)。 |
春から夏にかけて薄青(紫)色・鮮青(紫)色 |
(園芸種はさらに白色・ピンク色など)をした、 |
6〜9mm径の小さい5弁の花を咲かせ、 |
花冠の喉に黄色・白色の目(小斑点)をもつ。 |
花は多数でさそり型花序をなし、 |
開花とともにサソリの尾のような巻きは |
解けて真っ直ぐになる。 |
高さは20〜50cmになり、葉が互生に付く。 |
葉は細長く平らで、長楕円形 |
(葉の中央付近が最も葉の幅が広い)、 |
もしくは倒披針形(葉先近くが最も葉の幅が広い)である。 |
葉から茎まで軟毛に覆われている。』 |
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