ワスレナグサ(勿忘草、忘れな草)



「ワスレナグサ(勿忘草、忘れな草)」


小柄の可憐な花です。

園芸種を含めると何種かあり、画像が何かは不明です。

多分「シンワスレナグサ(真勿忘草)」かと。



同じ科の「 ホタルカズラ」・「 キュウリグサ」はこちらから。





ワスレナグサ画像1

2009.04.14 「散策路」

ワスレナグサ画像2

2009.04.14 「散策路」





【ネット検索から】

『 ムラサキ科 :ワスレナグサ属 。
シンワスレナグサの学名:「 Myosotis scorpioides 」、
ノハラワスレナグサの学名:「 Myosotis alpestris 」、
エゾムラサキの学名:「 Myosotis sylvatica 」。
可憐なブルー色の花を咲かせる植物です。
本来は多年草ですが、日本の夏の暑さで
枯れてしまいますので一年草扱いされます。

花期は3〜5月(冷涼地では4〜7月)。
春から夏にかけて薄青(紫)色・鮮青(紫)色
(園芸種はさらに白色・ピンク色など)をした、
6〜9mm径の小さい5弁の花を咲かせ、
花冠の喉に黄色・白色の目(小斑点)をもつ。
花は多数でさそり型花序をなし、
開花とともにサソリの尾のような巻きは
解けて真っ直ぐになる。
高さは20〜50cmになり、葉が互生に付く。
葉は細長く平らで、長楕円形
(葉の中央付近が最も葉の幅が広い)、
もしくは倒披針形(葉先近くが最も葉の幅が広い)である。
葉から茎まで軟毛に覆われている。』




「季節の花・日常」に戻る 「花一覧」に戻る
inserted by FC2 system