ミツバツチグリ(三葉土栗)



「ミツバツチグリ(三葉土栗)」


ネットで調べてたら、判らなくなってしまった。

キジムシロ」との違いが。


「キジムシロ」の葉っぱ、撮影しました。

違いが良く判りました。

あとは、「 ヘビイチゴ」との違いですね。


「ミツバツチグリ」の八重がありましたので、追加します。





ミツバツチグリ画像1

2009.04.04 「立川昭和記念公園」

ミツバツチグリ画像2

2009.04.04 「立川昭和記念公園」



ミツバツチグリ画像3

2009.04.16 「東京都薬用植物園」
八重

ミツバツチグリ画像4

2009.04.16 「東京都薬用植物園」
八重





【ネット検索から】

『 バラ科 :キジムシロ属 。
学名: 「 Potentilla freyniana 」。
西日本に多いツチグリに似て
葉が3小葉であるという意味の名である。
山野の日当たりのよいところに生える
多年草で、丈は20pほど。
ツチグリと同じく地下に肥大した根茎があるが、
ツチグリと違って食べられない。
花はやや多数つき、黄色。 
花弁は5枚で直径1〜1.5cm。


キジムシロ属とヘビイチゴ属は花が黄色で
形もよく似ているので区別がつきにくい。
キジムシロの小葉は7〜9個あり、
ミツバツチグリは3小葉である。
ミツバツチグリの葉は、1つの茎に3枚です。
それに対してキジムシロの葉は、茎の1番上に3枚の葉。
その下に2枚の葉が2〜3列。
つまり、1つの茎に7〜9枚の葉です。

オヘビイチゴは5小葉で茎の上部では3小葉となる。
(5小葉が特徴)
ヘビイチゴは3小葉で葉腋から
長い柄を出して花を1個つける。
(ヘビイチゴは花のすぐ下に、
襟巻きのような葉っぱがあります。)
花びらと花びらの間に隙間があり、
そこから萼がはっきりと見えます。 』




「季節の花・日常」に戻る 「花一覧」に戻る
inserted by FC2 system