【ネット検索から】 |
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『 ツツジ科 :ドウダンツツジ属 。 |
学名:「 Enkianthus perulatus 」。
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落葉広葉樹。
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低木で、大きくても3m程。 |
花期は、葉が出てから約1週間後。 |
(4月上旬〜5月中旬頃、地方によって違う)
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花序は散形花序である。 |
花は、白色、釣り鐘のような感じで、5mm程の大きさ。 |
葉は、菱形に近く、大きさは通常約2cm、
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大きなものは、約5cmになる。 |
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ツツジ科の特徴として根が浅いので、乾燥に弱い。 |
新緑、花期、紅葉と、見時が多い。 |
紅葉は寒冷な地で、10月中旬〜11月上旬頃、 |
温暖な地で11月中旬から12月中旬頃であり、
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まっ赤に紅葉する。』 |
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「サラサドウダン(更紗満天星、更紗灯台)」
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ツツジ科 :ドウダンツツジ属 。 |
学名:「 Enkianthus campanulatus 」。
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別名、「フウリンツツジ」。
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日本固有種。
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樹高は2〜5mになる。
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花期は5〜6月。
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枝先に長さ2〜3cmの総状花序をつけ、
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10個ほどの花が1〜2cmの花柄の先端に下垂してつく。
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花冠は長さ1cmほどで、鐘形で先端は浅く5裂する。
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花冠の色は、先端が淡紅色になり
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下部は黄白色で紅色の縦条が入る。
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果実は刮ハで上向きにつく。
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