ムサシアブミ(武蔵鐙)



「ムサシアブミ(武蔵鐙)」


「テンナンショウ属」の画像は初めてです。


可愛いペンギンさんの画像を追加しました。

似てますよねぇ!


果実の画像を追加しました。

残念ながら全体が赤くはなりませんでした。


2015年はほぼ赤くなりました。

なお、これは鉢植えで果実の長さは10cmを超えています。





ムサシアブミ画像1

2014.04.02 「東京都薬用植物園」



ムサシアブミ画像1

2009.04.12 「東京都薬用植物園」

ムサシアブミ画像2

2009.04.12 「東京都薬用植物園」



ムサシアブミ画像1

2014.04.19 「東京都薬用植物園」



ムサシアブミ画像1

2014.08.01 「東京都薬用植物園」



ムサシアブミ画像1

2014.11.23 「東京都薬用植物園」

ムサシアブミ画像2

2014.11.23 「東京都薬用植物園」



ムサシアブミ画像1

2015.11.21 「東京都薬用植物園」

ムサシアブミ画像2

2015.11.21 「東京都薬用植物園」





【ネット検索から】

『 サトイモ科 :テンナンショウ属 。
学名:「 Arisaema ringens 」。
関東地方以西の海に近いやや湿った林内に生える。
雌雄異株。
葉柄は高さ15〜30cm。
葉柄の間から葉よりやや低い花茎をだし、
仏炎苞に包まれた肉穂花序をつける。
花はこの仏焔苞の中にあり、ふつうは見えない。
偽茎は淡緑色で直立し葉柄より短い。
葉は2枚、小葉は3枚で、裏面は白い。
仏炎苞は暗紫色か白緑色で隆起する白い筋がある。
筒部は長さ4〜7cmで、口辺部は広い耳状にはりだし、
舷部は袋状に巻き込む。
花期は3〜5月。
肉穂花序は白色。

鐙(あぶみ。馬具の一つで、鞍の両側に垂らし、
乗る人が足をかけるもの。)のように
丸まった形の仏焔苞(ぶつえんほう)が、
武蔵の国で作られた鐙のタイプに
特によく似ていたためこの名前になった。

テンナンショウ属の代表的な種として、
ウラシマソウ
・マムシグサ
・マイヅルテンナンショウ
ミミガタテンナンショウ
・ムサシアブミ
ユキモチソウ
などがある。 』




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