エンコウソウ(猿猴草)



「エンコウソウ(猿猴草)」


確かに茎が長く、名前の由来がよくわかりますね。



同じ湿地に咲く同属の「 リュウキンカ」は、こちらから。





エンコウソウ画像1

2009.04.12 「東京都薬用植物園」

エンコウソウ画像2

2009.04.12 「東京都薬用植物園」





【ネット検索から】

『 キンポウゲ科 :リュウキンカ属 。
学名:「 Caltha palustris var. enkoso 」。
湿地や水辺に生える多年草で、
リュウキンカに似ているが、
茎は直立せず横にはって長さ50pほどになる。
根生葉は長い葉柄があり、腎形で縁に粗い鋸歯がある。
茎の先に直径2pほどの鮮黄色の花を数個つける。
名前は、長い花柄をテナガザル(猿猴)の
手に見立てたものです。
開花期は、4〜6月。 』




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