キンギンボク(金銀木)



「キンギンボク(金銀木)」


「ヒョウタンボク(瓢箪木)」のほうが、なじみかも。

瓢箪のような赤い実はとても映えます。


「ハナヒョウタンボク(花瓢箪木)」の画像を追加しました。



同じ属の「 スイカズラ」・「 ウグイスカグラ」はこちらから。





キンギンボク画像1

2009.04.15 「東京都薬用植物園」

キンギンボク画像2

2009.04.15 「東京都薬用植物園」



キンギンボク画像3

2015.06.05 「東京都薬用植物園」






画像1

2011.05.05 「東京都薬用植物園」
ハナヒョウタンボク

画像2

2011.05.05 「東京都薬用植物園」
ハナヒョウタンボク



画像1

2014.09.30 「東京都薬用植物園」
ハナヒョウタンボク
これから赤く熟します

画像4

2014.10.19 「東京都薬用植物園」
ハナヒョウタンボク
赤く熟しました





【ネット検索から】

『 スイカズラ科 :スイカズラ属 。
学名:「 Lonicera morrowii 」。
キンギンボクは果実の形から
「ヒョウタンボク」とも呼ばれる落葉低木。
樹形は高さ1〜2mほどで、細かく分枝する。
葉は対生し、楕円形〜卵形で長さ1.5〜5cm。
裏面には毛が密生している。
花は4月から5月にかけて咲き、
1つの花茎に2つの花が咲く。
花冠は5つに裂け、直径は2cmほど。
果実は液果で、6〜8月頃に真っ赤に熟す。

花の色はスイカズラと同様に、最初は白色で
後に黄色になるのでキンギンボクの名がある。
別名のヒョウタンボクは、花後の赤い実が
二つくっついて瓢箪のように見えるからです。
果実は有毒です。


「ハナヒョウタンボク(花瓢箪木)」
学名:「 Lonicera maackii 」。
長野県以北で見られる。
高さは2〜4mでそれほど大きくはならない。
葉はヒョウタンボクやスイカズラと違って
毛に覆われていない。
花は小振りであるが、
「ハナヒョウタンボク」というだけあって
ピンクがかって少しあでやかである。
ヒョウタンボクよりやや小さい液果は、
10〜11月に2つずつ並んで赤く熟し、
小さな瓢箪を思わせる。
果実は有毒です。 』




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