「キンギンボク(金銀木)」
「ヒョウタンボク(瓢箪木)」のほうが、なじみかも。
瓢箪のような赤い実はとても映えます。
「ハナヒョウタンボク(花瓢箪木)」の画像を追加しました。
同じ属の「
スイカズラ」・「
ウグイスカグラ」はこちらから。
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【ネット検索から】 |
『 スイカズラ科 :スイカズラ属 。 |
学名:「 Lonicera morrowii 」。 |
キンギンボクは果実の形から |
「ヒョウタンボク」とも呼ばれる落葉低木。 |
樹形は高さ1〜2mほどで、細かく分枝する。 |
葉は対生し、楕円形〜卵形で長さ1.5〜5cm。 |
裏面には毛が密生している。 |
花は4月から5月にかけて咲き、 |
1つの花茎に2つの花が咲く。 |
花冠は5つに裂け、直径は2cmほど。 |
果実は液果で、6〜8月頃に真っ赤に熟す。 |
花の色はスイカズラと同様に、最初は白色で |
後に黄色になるのでキンギンボクの名がある。 |
別名のヒョウタンボクは、花後の赤い実が |
二つくっついて瓢箪のように見えるからです。 |
果実は有毒です。 |
「ハナヒョウタンボク(花瓢箪木)」 |
学名:「 Lonicera maackii 」。 |
長野県以北で見られる。 |
高さは2〜4mでそれほど大きくはならない。 |
葉はヒョウタンボクやスイカズラと違って |
毛に覆われていない。 |
花は小振りであるが、 |
「ハナヒョウタンボク」というだけあって |
ピンクがかって少しあでやかである。 |
ヒョウタンボクよりやや小さい液果は、 |
10〜11月に2つずつ並んで赤く熟し、 |
小さな瓢箪を思わせる。 |
果実は有毒です。 』 |
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