フジ(藤)



「フジ(藤)」


まだ咲き始めです。

どちら巻きかは確認していませんが。



2008年5月の足利フラワーパークの藤祭りでの画像を掲載します。



夏に咲く「 サッコウフジ」はこちらから。





フジ画像1

2014.04.25 「東京都薬用植物園」

フジ画像2

2009.04.16 「東京都薬用植物園」



フジ画像1

2014.04.27 「東京都薬用植物園」
ヤマフジ

フジ画像1

2010.06.15 「東京都薬用植物園」
果実



フジ画像1

2015.12.08 「東京都薬用植物園」
果実

フジ画像1

2015.12.08 「東京都薬用植物園」
果実



フジ画像3

2008.05.05 「足利フラワーパーク」
白藤

フジ画像4

2008.05.05 「足利フラワーパーク」
黄藤





【ネット検索から】

『 マメ科 :フジ属 。
ノダフジの学名は「 Wisteria floribunda 」。
ヤマフジの学名は「 Wisteria brachybotrys 」。
異名に「さのかたのはな」、「むらさきぐさ」、
「まつみぐさ」、「ふたきぐさ」、
「まつなぐさ」などがある。

フジの仲間は、つるが右巻きのノダフジの系統と、
左巻きのヤマフジの系統に大別される。
前者は花房が長く、ときには2mにも達し、
とても見事である。
後者は花が大きいが、花房は短く、花数も少ない。
単に「フジ」というと、ノダフジを指す。
花色は、藤色の他、白や桃、淡紅色などがある。
八重咲き種もある。

マメ科(ネムノキやジャケツイバラなどをのぞく)の花は、
どれもよく似た形をしている。
花びらは5枚で、
上に飛び抜けて大きくよく目立つ1枚(旗弁)があり、
二枚貝の貝殻のように組み合わさった
2枚(竜骨弁または舟弁)を
残りの2枚(翼弁)がはさんでいる。
旗弁の付け根には、黄色い蜜標がある。

果実は豆果(莢果)で、狭披針形。
平たく、短毛を密生しビロード状。
長さは10〜20cm。 』




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