「フジ(藤)」
まだ咲き始めです。
どちら巻きかは確認していませんが。
2008年5月の足利フラワーパークの藤祭りでの画像を掲載します。
夏に咲く「
サッコウフジ」はこちらから。
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【ネット検索から】 |
『 マメ科 :フジ属 。 |
ノダフジの学名は「 Wisteria floribunda 」。 |
ヤマフジの学名は「 Wisteria brachybotrys 」。 |
異名に「さのかたのはな」、「むらさきぐさ」、 |
「まつみぐさ」、「ふたきぐさ」、 |
「まつなぐさ」などがある。 |
フジの仲間は、つるが右巻きのノダフジの系統と、 |
左巻きのヤマフジの系統に大別される。 |
前者は花房が長く、ときには2mにも達し、 |
とても見事である。 |
後者は花が大きいが、花房は短く、花数も少ない。 |
単に「フジ」というと、ノダフジを指す。 |
花色は、藤色の他、白や桃、淡紅色などがある。 |
八重咲き種もある。 |
マメ科(ネムノキやジャケツイバラなどをのぞく)の花は、 |
どれもよく似た形をしている。 |
花びらは5枚で、 |
上に飛び抜けて大きくよく目立つ1枚(旗弁)があり、 |
二枚貝の貝殻のように組み合わさった |
2枚(竜骨弁または舟弁)を |
残りの2枚(翼弁)がはさんでいる。 |
旗弁の付け根には、黄色い蜜標がある。 |
果実は豆果(莢果)で、狭披針形。 |
平たく、短毛を密生しビロード状。 |
長さは10〜20cm。 』 |
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