サトザクラ(里桜)



「サトザクラ(里桜)」


「オオシマザクラ」を主とした園芸種とのこと。

色といい、スタイルといい、本当に豪華。



ギョイコウ(御衣黄)」はこちら。

ウワミズザクラ(上溝桜)」はこちら。

カンザクラ」はこちら。





サトザクラ画像1

2009.04.16 「東京都薬用植物園」
「カンザン(関山)」

サトザクラ画像2

2009.04.16 「東京都薬用植物園」
「カンザン(関山)」



サトザクラ画像1

2019.04.19 「東京都薬用植物園」
「カンザン(関山)」



サトザクラ画像1

2019.04.19 「東京都薬用植物園」
「カンザン(関山)」





【ネット検索から】

『 バラ科 :サクラ属 。
学名は一応、
「 Cerasus lannesiana Carriere 」とされている。
花弁の数や色、花のつけかたなどを改良しようと
オオシマザクラを基にして多くの園芸品種が作られた。
これらのうちヤマザクラの園芸品種を総称してサトザクラ、
八重咲きの品種を総称してヤエザクラ等ともいう。

「サクラ」の名称の由来は、
一説に「咲く」に複数を意味する「ら」を加えたものとされ、
元来は花の密生する植物全体を指したと言われている。
また他説として、春に里にやってくる稲(サ)の神が
憑依する座(クラ)だからサクラであるとも考えられている。
富士の頂から、花の種をまいて花を咲かせたとされる、
「コノハナノサクヤビメ(木花之開耶姫)」の
「さくや」をとって「桜」になった、とも言われている。』




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