ハンカチノキ



「ハンカチノキ」


薬用植物園には、2本あるのですが、なかなか咲きません。

咲くまでに、10年から15年かかるそうです。

今年も、咲きそうにないので、

待ち切れずに、田無東大農場まで行ってきました。

やっと、会うことができましたよ。



アカネ科の「 ハンカチの花(コンロンカ)」はこちらから。





ハンカチノキ画像1

2009.04.22 「田無東大農場」

ハンカチノキ画像2

2009.04.22 「田無東大農場」



ハンカチノキ画像3

2009.04.22 「田無東大農場」

ハンカチノキ画像4

2009.04.22 「田無東大農場」



ハンカチノキ画像3

2014.05.04 「東京都薬用植物園」

ハンカチノキ画像5

2014.05.04 「東京都薬用植物園」



ハンカチノキ画像3

2011.04.30 「東京都薬用植物園」

ハンカチノキ画像5

2011.05.05 「東京都薬用植物園」



ハンカチノキ画像5

2010.05.15 「東京都薬用植物園」





【ネット検索から】

『 ミズキ科 :ハンカチノキ属 。
学名:「 Davidia involucrata 」。
新エングラー体系では1属1種の
ハンカチノキ科(ダビディア科:Davidiaceae)としていた。
クロンキスト体系ではミズキ科に入れ、
新しいAPG植物分類体系では
ヌマミズキ科に入れている。
(学問の世界も大変です。)

中国の四川省・雲南省付近原産。
花についた白い大きな2枚の苞葉が垂れ下がり、
よく目立つため、日本では「ハンカチの木」とか
「幽霊の木」とか呼ばれる。
英語では" Dove tree "(鳩の木)などという。
花はハナミズキのような頭状花序になり、
2枚の苞葉(ハナミズキの場合は4枚)に囲まれる。
7〜20cmの大きさになる。
中央の丸く見えるのが、
たくさんの花が集まったものです。
果実は堅果で複合果となる。
花をつけるまでには10〜15年くらいかかるそうです。』




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