「アブラギリ(油桐)」
あまりに高い処に咲いていて、花の撮影をあきらめたのですが、
たまたま、花びらが落ちていたので、掲載しました。
同じ科の「
ナンヨウアブラギリ」はこちらから。
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【ネット検索から】 |
『 トウダイグサ科 :アブラギリ属 。 |
学名:「 Vernicia cordata 」。 |
種子から桐油と呼ばれる油を採取して塗料などに用いる。 |
別名の「ドクエ(毒荏)は、 「 エゴマ(荏胡麻)」と同様に |
油を取るが、毒(タンニン)があり、食用にならないから。 |
高さ8〜15m。 |
雌雄同株、雌雄異花。 |
葉の形は「 キリ」に似る。 |
葉の基部には柄のついた蜜腺が1対ある。 |
花は5月頃咲き、5弁で白く径3cmほど、 |
円錐花序をなしよく目立つ。 |
果実は円いさく果で6個の大きな種子を含み、秋に熟す。』 |
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