ハナズオウ(花蘇芳)



「ハナズオウ(花蘇芳)」


葉っぱがまだ出ない時に、枝に赤紫の花がびっしり。

ちょっと異様な咲き方。


シベが見えている花の画像を追加しました。

葉っぱと豆果の画像を追加しました。





ハナズオウ画像1

2011.04.21 「散策路」

ハナズオウ画像2

2009.04.16 「散策路」



ハナズオウ画像1

2011.04.21 「散策路」
珍しく、シベが見えています



ハナズオウ画像3

2009.05.05 「散策路」

ハナズオウ画像4

2009.05.05 「散策路」





【ネット検索から】

『 マメ(ジャケツイバラ)科 :ハナズオウ属 。
学名:「 Cercis chinensis 」。
落葉低木で、高さは2〜3mになる。
葉はハート形でつやがあり、
葉柄の両端は少し膨らむ。
早春に枝に花芽を多数つけ、
3〜4月頃葉に先立って開花する。
花には花柄がなく、枝から直接に花がついている。
花は紅色から赤紫(白花品種もある)
で長さ1cmほどの蝶形花。
開花後、長さ数cmの豆果をつけ、
秋から冬に黒褐色に熟す。
花蘇芳の名は、花がスオウ(蘇芳)で
染めた色に似ているため。』




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