「ナギイカダ」
実に幸運、見逃すところでした。
画像も、デジカメにしては、ジャスピン!
花の右上に、ハエかアブ。
花の大きさが判りますよね。
赤い実も、1個だけ残っていました。
茎の枯れてる画像と、新芽の画像を追加しました。
|
|
|
|
|
|
|
|
|
【ネット検索から】 |
『 ユリ科 : ナギイカダ属 。 |
学名:「 Ruscus aculeatus 」。 |
地中海沿岸原産の常緑低木。 |
葉は退化しており、 |
末端の茎が葉のように扁平になり、 |
先は鋭いとげになっている。 |
この葉状茎の上に花が1個つく。 |
雌雄異株で、 |
秋に葉の中央部につぼみを着け、 |
冬から春にかけて開花する。 |
(”春から夏にかけて開花する”は誤りのようです。) |
中央に太い淡紫色の柱頭がある。 |
花被片(かひへん)は6個で、 |
外側の3個は広く、内側の3個は細い。 |
果実は秋に赤く熟す。 |
和名は葉が似ている針葉樹のナギと |
葉の上に花の咲くハナイカダを合わせたもの。 |
ハナイカダとよく似た葉と花の関係であるが、 |
成り立ちは全く異なっており、 |
ハナイカダは花柄が葉の中央脈に合着したものであるが、 |
ナギイカダの葉に見えるのは元々茎であるので、 |
茎の一部から花が出て果実を実らせることになる。』 |
「季節の花・日常」に戻る | 「花一覧」に戻る |