「タブノキ(椨の木)」
偶然に撮影。
クスノキ科までは判明したものの、あとが不明。
「はなせんせ」にて教えてもらいました。
私好みの花で、気に入っています。
同じ科の「
クスノキ」はこちらから。
|
|
|
【ネット検索から】 |
『 クスノキ科 :タブノキ属 。 |
学名:「 Machilus thunbergii 」。 |
「イヌクス」・「タマクス」とも称される。 |
ワニナシ属(アボカドと同属、 |
熱帯アメリカなどに分布)とする場合もある。 |
照葉樹林の代表的樹種のひとつで、 |
各地の神社の「鎮守の森」に |
よく大木として育っている。 |
高さは20mほど。 |
花期は4〜6月。 |
丸い頂芽から枝分かれした花序が伸びて、 |
直径1cmほどの黄緑色の花が開く。 |
葉は、長さ8〜15cm、幅3〜7cm。 |
8〜9月ごろ球形で黒い果実が熟す。 |
葉や樹皮には粘性がある。 |
このような粘着性を利用し、 |
線香の粘結剤として利用されたという。』 |
「季節の花・日常」に戻る | 「花一覧」に戻る |