オダマキ(苧環)



「オダマキ(苧環)」


園芸種が主流のために、種類が非常に多い。

色も多様です。


「フウリンオダマキ(風鈴苧環)」の画像を追加しました。



自然種の「 ヤマオダマキ」はこちらから。





オダマキ画像1

2009.04.18 「立川昭和記念公園」

オダマキ画像2

2009.04.18 「立川昭和記念公園」






フウリンオダマキ画像1

2014.05.16 「東京都薬用植物園」
フウリンオダマキ

フウリンオダマキ画像2

2014.05.16 「東京都薬用植物園」
フウリンオダマキ



フウリンオダマキ画像1

2014.05.25 「東京都薬用植物園」
フウリンオダマキ
果実は上向き





【ネット検索から】

『 キンポウゲ科 :オダマキ属 。
学名:「 Aquilegia flabellata 」。
ラテン名の「アキレギア」や
「アクイレギア」ということもある。
苧環は元来は機織りの際に麻糸を
まいたもののことで、花の形からの連想である。

オダマキは25〜30p程度ですが、
西洋オダマキは高性で45〜70pほどです。
花の外側の花弁のようなものは、
じつは花弁ではなく萼である。
花弁はその内側にあって、ややまとまって筒状になる。
花弁の基部からは角状の距が伸び、
萼の間から突き出る。
根出葉は普通2回3出複葉で細かく分かれ、
先端には丸っこい小葉がつく。
茎が高く伸びるものでは、やや小型の茎葉が出る。
全草が有毒


「フウリンオダマキ(風鈴苧環)」
キンポウゲ科 :オダマキ属 。
学名:「 Aquilegia ecalcarata 」。
原産地:中国、チベット。
西洋オダマキの近縁で、
標高1800〜3500mの草原や潅木帯に生え、
高さは20〜40cmになります。
葉は2回3出複葉で、小葉は倒卵形をしています。
晩春、上部の枝先や葉腋から花柄を伸ばして
赤紫色の花を咲かせます。
花冠は風鈴のように下向きで、距がないのが特徴。 』




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