「オダマキ(苧環)」
園芸種が主流のために、種類が非常に多い。
色も多様です。
「フウリンオダマキ(風鈴苧環)」の画像を追加しました。
自然種の「
ヤマオダマキ」はこちらから。
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【ネット検索から】 |
『 キンポウゲ科 :オダマキ属 。 |
学名:「 Aquilegia flabellata 」。 |
ラテン名の「アキレギア」や |
「アクイレギア」ということもある。 |
苧環は元来は機織りの際に麻糸を |
まいたもののことで、花の形からの連想である。 |
オダマキは25〜30p程度ですが、 |
西洋オダマキは高性で45〜70pほどです。 |
花の外側の花弁のようなものは、 |
じつは花弁ではなく萼である。 |
花弁はその内側にあって、ややまとまって筒状になる。 |
花弁の基部からは角状の距が伸び、 |
萼の間から突き出る。 |
根出葉は普通2回3出複葉で細かく分かれ、 |
先端には丸っこい小葉がつく。 |
茎が高く伸びるものでは、やや小型の茎葉が出る。 |
全草が有毒。 |
「フウリンオダマキ(風鈴苧環)」 |
キンポウゲ科 :オダマキ属 。 |
学名:「 Aquilegia ecalcarata 」。 |
原産地:中国、チベット。 |
西洋オダマキの近縁で、 |
標高1800〜3500mの草原や潅木帯に生え、 |
高さは20〜40cmになります。 |
葉は2回3出複葉で、小葉は倒卵形をしています。 |
晩春、上部の枝先や葉腋から花柄を伸ばして |
赤紫色の花を咲かせます。 |
花冠は風鈴のように下向きで、距がないのが特徴。 』 |
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