「ササバギンラン (笹葉銀蘭)」
2年前は薬用植物園では1本しか確認できませんでした。
もう10本以上咲いています。
果実の画像を追加しました。
同属の「
キンラン」・
「
ギンラン」はこちらから。
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【ネット検索から】 |
『 ラン科 :キンラン属 。 |
学名:「 Cephalanthera longibracteata 」。 |
名は、ギンランに似て葉が長く |
笹の葉を思わせることによる。 |
低地〜山地の林内に生え、 |
茎の高さは30〜50cm。 |
花期は5月〜6月。 |
茎頂の花序に、長さ約1cmの |
白色の花をまばらに数個つける。 |
唇弁の基部は筒状で、短い距となる。 |
先は3裂し、中裂片は舌状で、 |
淡黄褐色の隆起線がある。 |
葉は長楕円状披針形〜線状披針形で、 |
はっきりした脈がある。 |
茎上部の葉は花序より長い。 |
花柄の基部には苞葉があり、線形。 |
ササバギンランはギンランに似るが、 |
花序の下にある1〜2個の苞は |
花序より高いという特徴がある。』 |
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