テウチグルミ(手打胡桃)



「テウチグルミ(手打胡桃)」


雌花の写真のように、「 オニグルミ」と違い、実は2個で1セット。


果実の画像を追加しました。





画像2

2017.05.02 「東京都薬用植物園」
雄花



画像1

2017.05.02 「東京都薬用植物園」
雌花

画像2

2017.05.02 「東京都薬用植物園」
雌花



画像3

2009.06.15 「東京都薬用植物園」
果実

画像4

2007.10.07 「東京都薬用植物園」
果実





【ネット検索から】

『 クルミ科 :クルミ属 。
学名:「 Juglans regia var. orientalis 」。
別名は、「カシグルミ」、
「チョウセングルミ」、「シナノグルミ」。
和名は、オニグルミより核が柔らかく、
手で打ち割れることから。
中国原産の落葉高木です。
雌雄同株。
葉は奇数羽状複葉で互生し、小葉は7〜12cmの
楕円形で、2〜4対だが2対のものが多い。
頂小葉はやや大きい。
4〜5月に開花する。
雄花序は長く垂れ下がり、雌花序は直立する。
核果は4〜5cmの球形で灰緑色、10月頃熟する。 』




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