「ユリノキ(百合の樹)」
やっと、至近距離(と言っても、3mくらい)での撮影ができました。
薬用植物園にもあるのですが、一番下側でも5m以上離れています。
一昨年はカメラを持参していない、昨年は修理中。
今年は、開花時期に併せ、阿修羅像拝観も兼ねて。
高さは30mくらいかな。
はるか頭上の果実・新葉の画像を追加しました。
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【ネット検索から】 |
『 モクレン科 :ユリノキ属 。 |
学名:「 Liriodendron tulipifera 」。 |
北アメリカ中部原産の落葉高木である。 |
別名は、「ハンテンボク(半纏木)」、「チューリップの木」。 |
ハンテンボクは、葉の形を |
半纏(はんてん)に見立てたもの。 |
英名は「 チューリップツリー(tulip tree) 」です。 |
葉は薄くて硬く淡緑色平滑で、 |
浅く掌状に2〜4裂、先は凹形。 |
花期は5〜6月頃。 |
鐘形で、枝先に直径6cmくらいでチューリップに似た形の、 |
付け根近くにオレンジの斑紋のある |
淡い黄緑色の花を咲かせる。 |
がく片は3枚。 |
雌蕊が円錐形に集合したものの周囲を、 |
多数の雄蕊が取り囲んでいる。 |
果実はローソクの炎のような形状をした集合果で |
個々の果実は細長い「へら型」の翼果で、 |
晩秋から冬にかけて散布される。 |
蜜源植物としては重要で、良質の蜂蜜が得られる。 |
材としては、器具・建築・合板・ |
楽器・ソーダパルプに利用される。』 |
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