チョウジソウ(丁字草)



「チョウジソウ(丁字草)」


綺麗な青色の花です。

有毒植物ですが。


「ヤナギバチョウジソウ(柳葉丁字草)」を追加しました。


「2本の円柱状の細長い袋果」の果実の画像を追加しました。





画像1

2010.05.18 「東京都薬用植物園」
チョウジソウ

画像2

2009.04.26 「立川昭和記念公園」
チョウジソウ



画像1

2019.05.03 「東京都薬用植物園」
チョウジソウ



画像1

2014.05.23 「東京都薬用植物園」
チョウジソウ
果実






画像3

2010.05.18 「東京都薬用植物園」
「ヤナギバチョウジソウ」

画像4

2009.05.12 「東京都薬用植物園」
「ヤナギバチョウジソウ」



画像3

2014.05.28 「東京都薬用植物園」
「ヤナギバチョウジソウ」
果実

画像4

2014.09.12 「東京都薬用植物園」
「ヤナギバチョウジソウ」
果実





【ネット検索から】

『 キョウチクトウ科 : チョウジソウ属 。
学名:「 Amsonia elliptica 」。
日本国内で「チョウジソウ」の名で園芸用に
市販されている株は、外観は似るが
北米原産の「ホソバチョウジソウ」や
「ヤナギバチョウジソウ( A. tabernaemontana ) 」
などの他種であることも多い。
川岸の氾濫原や原野などの、
やや湿った草地に自生する。

葉は長さ6〜10cm、幅1〜2cm の
細長い披針形で、互生する。
宿根草で、5月頃になると
茎を高さ40〜80cm まで伸ばし、
5〜6月になると茎頂に集散花序を出し
薄青色の花を多数咲かせる。
萼は深く5裂し、花冠は15mm ほどで平らに開く。
果実は 2本の円柱状の
細長い袋果で、長さ5〜6cm。

他のキョウチクトウ科植物と同様、
本種も全草にアルカロイドを含み有毒である。』




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