ミズキ(水木)
「ミズキ(水木)」
野火止め用水にはかなりの数が植えられています。
高いので、花が咲くと、雲が棚引いているような感じです。
果実の画像を追加します。
同属の「
サンシュユ」はこちらから。
ヤマボウシ属の「
ハナミズキ」はこちらから。
2009.04.26 「立川昭和記念公園」
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2009.04.26 「立川昭和記念公園」
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2009.06.26 「立川昭和記念公園」
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2009.08.16 「散策路」
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2014.10.08「散策路」
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2014.10.08「散策路」
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【ネット検索から】 |
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『 ミズキ科 : ミズキ属 。 |
学名:「 Swida controversa 」、
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あるいは「 Cornus controversa 」。
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別名、「クルマミズキ(車水木)」。 |
樹高は10〜20mの落葉高木。 |
枝を扇状に四方に広げる。 |
若枝は無毛で冬は紅色。
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葉は互生し、広楕円形で全縁、先はとがる。 |
裏面は白く、弓形に曲がった
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7〜10対の葉脈が隆起する。 |
花期は、初夏。 |
新枝の先に多数の白色4弁の
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小白色花を散形花序につける。 |
果実は核果、球形で紫黒色をしている。 |
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公園樹としてよく利用される。 |
材としては軟らかく緻密で
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細工物、器具、下駄に利用される。 |
和名は早春に芽をふく時、
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地中から多量の水を吸い上げることから。 』 |