ヒトツバタゴ(一つ葉タゴ)



「ヒトツバタゴ(一つ葉タゴ)」


「ナンジャモンジャノキ」で浸透してますね。

ちょっと離れて見ると、雪に覆われているようです。


少ないのですが果実の画像を追加しました。

2本のうち1本は例年果実はつきません。(雄株かな。)

2007年10月7日の果実の画像を追加します。

この年は沢山生りました。





ヒトツバタゴ画像1

2009.04.26 「東京都薬用植物園」

ヒトツバタゴ画像2

2009.04.26 「東京都薬用植物園」



ヒトツバタゴ画像1

2017.05.07 「東京都薬用植物園」
雄花



ヒトツバタゴ画像3

2009.06.27 「東京都薬用植物園」

ヒトツバタゴ画像4

2007.10.07 「東京都薬用植物園」





【ネット検索から】

『 モクセイ科 :ヒトツバタゴ属 。
学名:「 Chionanthus retusus 」。
属名は、「雪のように見える白い花」の意味。
別名、「ナンジャモンジャノキ」。
同じモクセイ科のトネリコ(別名「タゴ」)に似ており、
トネリコが複葉を持つのに対し、
本種は托葉を持たない単葉であることから
「一つ葉タゴ」の和名がある。

成木で樹高は20mを超える大型の落葉高木。
葉は長楕円形で4〜10cm程度となり、
長い葉柄を持ち対生する。
花期は5月頃で、新枝の枝先に10cm程度
円錐形に集散花序をつける。
花冠は深く4裂する。
雌雄異株であるが、
雌花のみをつける株は存在せず、
雄花をつける株と、両性花をつける株がある
雄株・両性花異株である。
秋に、直径1cm程度の
楕円形の果実をつけ、黒く熟す。 』




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