カザグルマ(風車)



「カザグルマ(風車)」


花が散った後が、また面白い姿になるようです。





画像1

2009.04.29 「東京都薬用植物園」

画像2

2009.04.29 「東京都薬用植物園」



画像3

2010.05.28 「東京都薬用植物園」

画像4

2010.05.28 「東京都薬用植物園」



画像5

2010.06.05 「東京都薬用植物園」
花後

画像2

2011.08.24 「東京都薬用植物園」
花後





【ネット検索から】

『 キンポウゲ科 :センニンソウ属 。
学名:「 Clematis patens 」。
園芸植物として知られる クレマチスは、
日本のカザグルマが19世紀にヨーロッパへ伝えられ、
さまざまな交配が重ねられ作り出されました。
つる性多年草。
茎は木質で葉は長さ3〜10cmの小葉3〜5枚からなり、
初夏、短い若枝の先に白または淡紫色の花を単生する。
花びら(正確には萼)は基本的に8枚で
長さは7〜8cmだが、種類により変異が大きい。
近縁のテッセンは中国原産で、普通花びらは6枚。
ともにクレマチスの園芸品種の交雑に使われる。

日本に自生するセンニンソウ属の植物には、
山野の茂みに生えるボタンヅル、
山地の林内に生える ハンショウヅル
高山に生えるミヤマハンショウヅル、
山野に生える センニンソウなどがあります。 』




「季節の花・日常」に戻る 「花一覧」に戻る
inserted by FC2 system