ギョリュウ(御柳)



「ギョリュウ(御柳)」


満開になるととても綺羅びやか。

年に3回咲くこともあります。


綿毛いっぱいの種子の画像を追加しました。





ギョリュウ画像1

2011.04.21 「東京都薬用植物園」



ギョリュウ画像1

2011.05.06 「東京都薬用植物園」



ギョリュウ画像1

2014.05.09 「東京都薬用植物園」

ギョリュウ画像2

2009.05.03 「東京都薬用植物園」



ギョリュウ画像1

2014.05.06 「東京都薬用植物園」



ギョリュウ画像1

2011.08.30 「東京都薬用植物園」
種子





【ネット検索から】

『 ギョリュウ科 :ギョリュウ(タマリクス)属。
学名:「 Tamarix chinensis 」。
中国原産の落葉小高木。
大きくなると樹高は4〜7mになる。
葉は小さい鱗片状で針葉樹のように見える。
春と秋に枝先に桃色の1mmほどの
小さい花をたくさん咲かせる。
花は5枚の花びらがあり、
色は淡い紅紫色で
小さく穂状にまとまって咲かせます。
果実は長さ数mmのさく果で、
種子は細かく房状の毛が生え風で飛ぶ。

乾燥と塩分に強く、砂漠など乾燥地でも
根を長く伸ばして水分を強く吸収する。
ギョリュウ属の類似種は50種ほどがユーラシアと
アフリカの乾燥地帯に分布し、特に水辺近くに多い。
英語名の「タマリスク( Tamarisk )」でも呼ばれる。』




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