「アマドコロ(甘野老)」
取り敢えず、「オオアマドコロ」と葉っぱの画像を掲載しましたが、
並べてみないと、違い(大きさも含めて)はわからないようです。
チゴユリ属の「
ホウチャクソウ」はこちらから。
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【ネット検索から】 |
『 ユリ科 :アマドコロ属。 |
学名:「 Polygonatum odoratum var. pluriflorum 」。 |
日本各地の山地などに自生するが、 |
栽培されることも多い。 |
花期は春。 |
花は鐘形で、葉の付け根から1〜2個の |
筒状の白花を下向きに咲かせます。 |
(但し、画像のように個体差がある。) |
花の先端は緑色がかっていて少しだけ開きます。 |
葉は普通の緑のものと斑入りのものがある。 |
茎や根茎には甘みがあり、山菜として食用にされる。 |
根茎を乾燥させたものは玉竹(ぎょくちく) |
または(いずい)という生薬であり |
滋養強壮に効果があるとされる。 |
地中の根茎の姿形が |
ヤマノイモ科の「 オニドコロ(鬼野老)」に似ており |
甘みがあるところ |
(オニドコロはアクが強くそのままでは苦い) |
から名付けられました。 |
同属の「 ナルコユリ」とよく似ている。 |
ナルコユリは、花と花柄のつなぎ目が |
緑色の突起状になるのに対して、 |
アマドコロは突起状にならない。 |
また、ナルコユリの茎は丸いが、 |
アマドコロの茎には複数の稜(要は多角形)があり |
触ると少し角張った感じがする。 |
チゴユリ属の「ホウチャクソウ」とは、 |
花被片が合着しない点で、 |
よく似たアマドコロ属と見分けることができる。』 |
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