ヒメカンゾウ(姫萱草)



「ヒメカンゾウ(姫萱草)」


背丈は低く、地面に這っているよう。



ワスレグサ(キスゲ、ヘメロカリス)属」はこちらから。





ヒメカンゾウ画像1

2009.05.04 「東京都薬用植物園」

ヒメカンゾウ画像2

2010.05.09 「東京都薬用植物園」



ヒメカンゾウ画像3

2009.05.04 「東京都薬用植物園」





【ネット検索から】

『 ユリ科 : ワスレグサ属 。
学名:「 Hemerocallis dumortieri 」。
ヒメ(姫)と名前が付くのは、
全体がかなり小ぶりだから。
漢名の萓草は憂いを忘れる草という意味がある。
アムールの原産といわれ、
江戸時代から栽植されている。

多年草。
山や高原の草地に生える。
茎は直立し、高さ30〜50cmになり、
葉の長さより低い。
葉は根元に集まり、長さ40〜70cmの
線状披針形で、主脈が凹む。
葉は冬には枯れる。

花期は5〜6月。
茎先に数個の花がつく。
花は横向き〜やや上向きに咲く。
花は長さ5〜7cm、径5〜7cmで、
花被片は6枚で、橙黄色〜濃黄色。
雄しべは6本、雌しべは1本。
朝に開花し、夕方に萎む1日花。 』




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