ユウゲショウ(夕化粧)



「ユウゲショウ(夕化粧)」


すっきりとした姿です。



同属の「 ヒルザキツキミソウ」、「 マツヨイグサ」はこちらから。





ユウゲショウ画像1

2009.05.03 「東京都薬用植物園」

ユウゲショウ画像2

2009.05.03 「東京都薬用植物園」





【ネット検索から】

『 アカバナ科 :マツヨイグサ属。
学名:「 Oenothera rosea 」。
オシロイバナの通称と紛らわしいので
「アカバナユウゲショウ(赤花夕化粧)」
と呼ぶこともある。
原産地は南米から北米南部。
現在は帰化植物として
世界の温暖な地域に広く分布する。

高さ20〜30cm、時には50〜60cmに成長する。
茎には柔毛があり、葉はやや広い披針形で互生する。
5月から9月にかけて茎上部の葉の脇から
薄紅色で直径1〜1.5cmの花をつける。
花弁は4枚で紅色の脈があり、中心部は黄緑色である。
やや紅を帯びた白色の葯を付ける雄蕊が8本あり、
雌蕊の先端は紅色で4裂し十字状になっている。

名称の由来は午後遅くに開花して、
艶っぽい花色を持つことからとされるが、
実際には昼間でも開花した花を見られる。』




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