シラカバ(白樺)



「シラカバ(白樺)」


薬用植物園にも植えられているのですが、開花が遅れています。


画像を追加しました。

雌花序かな?





シラカバ画像1

2009.05.03 「散策路」

シラカバ画像2

2009.05.03 「散策路」



シラカバ画像3

2010.04.13 「東京都薬用植物園」
雄花序と雌花序かな?





【ネット検索から】

『 カバノキ科 :カバノキ属 。
学名:「 Betula platyphylla var.japonica 」。
日当たりの良い火山灰地などに生える落葉低木で、
高さは20mにもなり、時に純林を形成します。
樹皮は白く、横の皮目があり、薄く紙状に剥げます。
葉は三角状卵形で、長さ5〜8p、
基部はほぼ切り形で、側脈は6〜8対あります。
花期は4〜5月。
雌雄同株で、
雄花序は尾状で枝先に付いて垂れ下がり、
長い紐状で暗紅黄色、
雌花序は短枝の上に上向きに頂生し、
紅緑色をしていますが、果期には下垂します。

和名「シラカンバ」の由来は、樹皮が白いこと、
アイヌ語が起源のカンバの木という意味である。
シラカバという名称は、シラカンバを省略したものである。
風媒花であるため花粉症の原因にもなる。
道南地域を除く北海道では、シラカンバ花粉症の方が
スギ花粉症よりも多いとされている。』




「季節の花・日常」に戻る 「花一覧」に戻る
inserted by FC2 system