ナニワイバラ(難波茨)



「ナニワイバラ(難波茨)」


びっくりするほど大きな花びらです。

しっとりとする白です。


果実の画像を追加しました。





ナニワイバラ画像1

2009.05.04 「東京都薬用植物園」

ナニワイバラ画像2

2009.05.04 「東京都薬用植物園」



ナニワイバラ画像3

2010.05.09 「東京都薬用植物園」

ナニワイバラ画像4

2010.11.27 「東京都薬用植物園」



ナニワイバラ画像3

2014.02.22 「東京都薬用植物園」





【ネット検索から】

『 バラ科 : バラ属 。
学名:「 Rosa laevigata 」。
江戸時代に難波(なにわ)の商人によってもたらされ、
このような名前になったといわれています。
野性味があり非常に丈夫で
美しい花が咲く原種のバラです。
小葉は3枚で長楕円形、光沢があり、常緑性です。
一重の花びらで花径7〜8p 、
まるで夏椿のような花の形をしています。
秋には赤い実が楽しめます。』


一般にバラの葉は、
側芽から分枝した枝の基部の葉(小葉)の枚数が少なく、
次第に上の節に向かい葉の枚数は増え、
その後、次第に花(蕾)に向かって減って行きます。
通常の品種では、小葉は5枚で、少ない部位は1〜3枚、
葉の枚数が多い部位は7〜9枚ぐらいにはなります。
バラの葉の枚数は、しっかり育った茎の太いところでは
ちゃんと5枚葉が出てきています。




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